男子は居らぬか！？：想い・・・運命の出逢いから：So-net blog

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男子は居らぬか！？ [編集]

役員の任期も残すところ後わずかになりました。
昨夜も道場で今後に迫った用事の打ち合わせと準備に追われていました。
ある案件についてある先生にご相談とご報告をさせていただこうと
お稽古の終るのを待って、お時間を少しいただきました。
実はこの方、最近ちょっとご機嫌斜めなので注意はしていたのですが
話し相手が保護者のお母さんではなく、弟子の一人である私だからなのか
道場中が引いてしまうくらいの勢いで
しかも半ばキレ気味で話がスタートしてしまいました。
私が表題について話すか話さないうちに先生はもうとまらない状態。
今ここで私が、事の真意を話しても
とても聞く耳をもてる状態でないのは一目瞭然。
道場の床に正座してひたすら聞き役になりました。
その時間３０分。
話の中には、なるほどと納得することもありました。
でも、ひとつ許せなかったのは今期の役員を罵倒するような言葉。
それには思わずムッと来たので
最後に冷静にここだけは譲れません！とポイント反撃をしてしまいました。
忙しいのは皆同じ。
ここは会社じゃない、皆が剣道が好きで集まっているサークル。
ひとつの団体として活動してゆくには、時にはビジネスライクにならなくてはまとまらない、進まない。
時には「ぼくだけ・私だけ」の考え方は控えていただきたい。
それがいくら上の方であろうとも。
正座をしていた３０分間。
周りにいたほかの先生方や男性陣のうち、誰ひとりとして
まぁまぁ、と先生と私の間に入ってなだめ、話を止める人はいませんでした。
それほどの迫力だったのでしょうが。。。
帰り際、仲間の役員が「ごめんね、一人でいやな思いさせちゃって」と話しかけてきてくれました。
「この道場には、今夜男子は誰一人としていなかったみたいね（笑）」
でもコレも役員の中では私の分担かな？
まぁ、後少しです。
頑張るしかありません。
大きな子供と化した方！その方にもの申す！
とにかくもう少し大人になっていただきたい！！